身体の動きによって痛みが出現/軽減するとき、その動きでどこの筋肉が使われているか、おくや鍼灸院では実際の動きの中で『どの姿勢で痛いか/コリ感が強くなるか』を見極めます。 眼の疲れが首(後頭部との間)から、腰痛が殿部(おしり)から、肩こりの原因は首や背中からきてる・・・など、聞いたことがあるのではないでしょうか。原因は筋肉?と感じていても、痛みの震源地は自分でもどこか分からないことが多いのです。知識と経験によって裏打ちされた確かな技術で、その震源地を見つけるのがおくや鍼灸院のトリガーポイント療法です。
トリガーポイント施術実績20年、セミナーで講師経験を持つ院長が丁寧に施術させていただきます。
なぜこのような症状になったのか、筋肉がどうなっているから『痛い/こる』のかを患者さまにも知っていただくことだと思っています。知れば予防もできるし、対策もできます。
一生付き合っていく大切な身体なので、メンテナンスしながら、痛み・コリ感を出す筋肉を正常な感覚に戻して、症状を解消することがとても大切です。
筋肉は生まれ変わる組織。トリガーポイント治療で『柔軟性のある、血行の良い筋肉』へ変化させると、良い細胞が生まれます。治療の回数を重ねるごとに、どんどん身体が、筋肉の状態は変化します。
鍼が苦手な方は、手技でOK! 鍼が苦手な方には手技で施術させていただきます。 ですが、鍼をおすすめするのは、筋肉の深層TPにアプローチできるからなんです。 『症状を出す筋肉細胞に傷をつけ、新しい筋細胞を作る』 この作業は、鍼でしかできませんので、症状がひどい場合には、手技と鍼を組み合わせた施術がベスト。患者さまお一人お一人に合わせた、施術を提案させていただきますので、お気軽にご相談くださいね。
鍼の特徴は何といっても、『筋肉細胞に傷(鍼を刺して)をつける→筋肉が修復、新生』ができるところ。鍼で傷をつけられた細胞が新しく再生されるには2〜3日必要で、その間重だるさを感じることがありますが、鍼施術の方が施術効果が長持ちする事が多いです。
手技の良いところは、リバウンド(副作用)が出にくいところ。 出ても一時的なダルさ・揉み返し程度です。 また、筋肉が柔らかくなると、施術後のストレッチがしやすいですし施術頻度を高くすると、前回の施術の続きができます。
おくや鍼灸院では、患者さまの無理のない程度の刺激を心がけておりますが、以下のような反応が出ることもございます。ご了承くださいませ。
急激に血流が良くなる場合には、施術後にふらふらめまいの感じになったり、身体が温もりすぎて逆に寒さを感じたりと、症状がひどい人ほど、鍼施術の刺激が強いほど、鍼施術が初めてな患者さまほど起こりやすい反応があります。
また、鍼施術では『筋肉や皮膚の細胞に傷をつけている状態』ですので修復には最大72時間程度かかるとされております。2〜3日、身体のだるさを感じるケースもあります。
おくや鍼灸院・産前産後骨盤ケア専門ママリュクス大阪東成院
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